5月1日で令和になりましたね。

世間は10連休だったり、お祭騒ぎだったりと

盛り上がって楽しそうですが、

我が家はいつもとなにも変わらぬ日常です。

熊本県にある福田病院は日本一の出生率を誇る病院で有名です。

5月1日は11人だったようで

とても微笑ましいニュースです。

お産は昔から

潮の満ち引きと月の引力に

関係があると言われてきましたが

実際のところはどうなのでしょう。

化学には詳しくないので

その辺りは説明はできませんが

実際お産に携わっている立場としては

関係があると確信しています。

それくらい満月の夜、新月の夜にお産になる人が多く、

その日に夜勤になるとドキドキしていた覚えがあります。

今現在わかっていることは

人間の体と月には似ているところがあるということです。

女性の生理周期は25〜38日で平均28日周期です。

月が地球の周りを周る日も29日と似ていますね。

人間の体は60%が水分です

妊娠をすると水分量がまた増えます。

赤ちゃんの袋の中にも羊水があります。

地球は70%が海です。

満月、新月の近くに大潮になります。

これは月の引力によるものです。

人間の体も月の引力に影響を受けているのではないかと思います。

赤ちゃんの誕生はいつも神秘的で感動させられます。


時代は変わっていきますが、

お産は、人の誕生は、

今も昔も変わりません。

便利な世の中になりましたが、

変わらないことにも目を向けて欲しいと感じます。